1967年、靴のまち・長田(兵庫県神戸市)で創業。
1995年、阪神淡路大震災により被災、工場全壊。
1996年、苅藻島で工場を再建。
2022年、設備更新
粘着技術を活かして、将来にわたって快適で健康な生活に貢献していく。
良いモノをつくり、広く届ける。努力をしてもベストを尽くす。情熱や想いを強く持ち、自分たちが生み出したモノ、関わったコトで世の中を前進させる。
1967年の創業以来ケミカルシューズの中敷きとして使われる合皮に粘着加工(セパレート加工)を施すことによって当時の長田では革新的なアイデアとして重宝され、長らくケミカルシューズの製造を支えてきました。現在は加工の幅を広げ、特殊粘着ホットメルト加工や通気性加工、再剥離や水溶性粘着加工等を、建築・内装関係や鞄などのアパレル関係などに行なっています。
100%受注加工を行っており、お客様のニーズに合わせた粘着加工を行っています。 PETフィルムなどの薄い素材や、不織やウレタンなどの柔らかい素材、スポンジなどの厚みのある素材まで幅広く加工しています。 加工可能なのか?こんな被着体なのだけれど?などのご質問も承っております。 お気軽にご相談下さい。
役員:2名常雇:4名計6名